UVライト(ブラックライト)・蓄光石のことなら「ブラックライト工房」まで!
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Q蓄光石の品質は製造会社によって差はありますか?
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A
『蓄光石』とは、蓄光材(蓄光顔料)を練り込んだ骨材のことです。
当社の販売する製品は、「蓄光発光セラミックス」という名称です。
蓄光石と一般に呼ばれているものは沢山ありますが、メーカーによって使用している材料や製造方法が異なる為、
摩耗、水、紫外線に対する耐久度や残光輝度など品質にかなりの差があります。
また、蓄光剤として放射性物質や有害物質が含まれており、人体や周囲の環境へ悪影響を及ぼすものもあります。
その為、購入や使用の際には用途、品質、安全性、価格などあらゆる点を考慮して選ぶ必要があります。
当社の販売している蓄光石(蓄光発光セラミックス)は、国内・海外の著名施設、公共事業などのほとんどの工事で使用されております。
短期イベントではなく、長期使用の土木・建設レベルでの工事に使用する際は当社製品を使用ください。
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Q蓄光石は太陽光だけでひかりますか?
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A
光りますが、演出効果としては非常に低いです。
蓄光石は周囲が暗くないと光っているようには見えません。
また、紫外線を当て続けなければ輝度は減少し、残光輝度が高い物(緑)でも、20分経つと開始時の10%程しか光らず、
その後少しずつ輝度は低下していきます。
また、夕暮れ時は明るすぎて、光っているかどうかが見えにくく、周囲が暗くなるころには光を殆ど放出し終っていて
光っているようには見えません。
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Q蓄光石の寿命は何年ですか?
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A
光石の材質、製造方法、使用方法によってちがいます。
樹脂製のものなど、半年程で光らなくなる製品もあります。
弊社が使用している蓄光発光セラミックス(株式会社山磯)は、セラミック素材に根元特殊化学㈱製https://www.nemoto.co.jp/ の、
蓄光顔料を練り込んだ特許取得製品で、半永久的に光ります。
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Q樹脂舗装を長持ちさせる方法はありますか?
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A
施工後、1年毎位にオーバートップコートを行うと施工路面が長持ちします。
路面を清掃後、ウレタン樹脂のトップコート剤を塗布し、数時間ほど乾燥させます。
また、樹脂舗装は基本的には、舗道用ですから、歩行者または自転車のみ通行するようにして下さい。
月1~2回の車の徐行程度なら破損はないと思いますが、極力車の乗り入れは禁止してください。
また、停車時のハンドル操作によるタイヤの動作は路面を破損しますので絶対に行わないでください。
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Q推薦するブラックライトはどのようなものですか?
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A
人体に悪影響を及ぼす紫外線B波を出さないもので消費電力が少なく耐用時間の長いものを推薦します。
また、使用場所によって防水性や照射威力、大きさ、設置方法なども考慮する必要があります。
蓄光石やブラックライトアートに最適な紫外線周波数は365nm(ナノメーター)~375nmです。
理想的にはこの周波数レンジに集中して紫外線を照射する機材が理想といえます。
また、蛍光灯式(直管型)や水銀灯式、ネオン式などに比べて、圧倒的に長寿命であるLED式ブラックライトは現時点では最良の選択でしょう。
当社の製品は、紫外線LEDを世界で最初に開発したメーカーである、ナイトライドセミコンダクター社(http://www.nitride.co.jp/)の最新のLEDチップを搭載した世界最高水準の製品です。
利用用途に応じて様々な機種を販売していますので使用目的や使用場所に適した機種をお選びください。
一般的な蓄光石の路面やブラックライトアートに最適な機種は、「LED-UVフラッドライト」です。紫外線周波数365nm,広角照射(120度)で、50wタイプの場合、12mまで演出照射可能です。
従来のブラックライトの常識を覆す照射範囲で、コストパフォーマンスが飛躍的に高まった画期的な製品です。
もう少し狭い範囲や、ピンスポットで照射したい場合は、「LEDスクエアーライトUV」が最適です。
機材が大変コンパクトで、ブラックライトの設置をあまり目立たせたくない場合などにも効果的です。
灯具の位置からかなり離れた対象を照射したい場合は、「LED-UV大型投光器」をお勧めします。最長150m先への照射が可能な世界最強のブラックライトです。これまで不可能であった演出も大いに検討していただける製品です。
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Qブラックライトの紫外線は有害ですか?
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A
ブラックライトから放出される紫外線波長は機種によって波長分布が違います。
270~407nm(HID式)を出しているものもあれば355~409nm(LED式)のものもあります。
紫外線にはA波(315~380nm)とB波(280~315nm)があり、B波は有害で長時間浴びることにより、皮膚がんや白内障などを引き起こす可能性が高まることが分かっています。
紫外線波長が分からないブラックライトなどを不特定多数が集まる施設などで使用する場合、大きな問題になる可能性があります。
また、灯具から10cmの距離でB波を計測されていても、1m距離を開ければ検出されないものもありますので、設置場所、使用法を考慮すれば使用可能な場合もあります。
当社の販売している「LEDスクエアーUV」や「LEDフラッドライト」は紫外線A波のみの放出で殆ど365nm~375nmに集中しているため演出効果が高く、安全です。
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